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三宅博と共に救国の闘いに身を投じよう

   ~三宅博と国民による救国の闘いのご案内~

                                                                              平成28年 7月20日 

 

今回の参議院選挙に於きましてご支援を頂きました全国各地の皆様、本当にありがとうございました。
私自身の力不足により議席を獲得することはできませんでしたが、その残念さ以上に国家の命運を前面に掲げて闘い抜いたという

さわやかな達成感を感じております。

選挙の余韻も静まり国政の状況を眺めるに、果たして今のような国会の現状でこれから迎えるであろう大きな国難を克服できるであろうか大きな危惧を感ずる。
特に参議院全国区では芸能人やその他の知名度のある候補者か、大きな組織力や財力を背景にした者以外は当選が困難になってきたと

思わざるを得ない。
結果的に今の衆参両院を眺めても、大きな財力を持つパチンコ屋の家族や労働組合に支援された組織内候補及び宗教団体から選出された国会議員など、非常に限定された背景を持つ国会議員が大半を占めるようになってしまったのではなかろうか。
こういった議員諸侯は、自分を議会に送り出してくれる原動力となった企業や組合及び団体の意向を護り、またこれを最優先しなくてはならない立場に身を置いている。

しかしながらこれから日本が直面する国難は歴史上もかつてないような姿で押し寄せ、我が国が危機的状況に突入していかざるを得ないのだ。
そのような状況に於いて護るべきものを多く持つ議員さんが、自分を議会に押し上げてくれた組合や団体の意向を離れて、尚且つ一身を投げ打って純粋に国益の資するところに我が身を置くことができるかどうか。
今や自分自身の利害得失や物理的危険を顧みずに行動できる国会議員はほとんど存在しないと言っても過言ではないと思われる。

ヨーロッパに見られるテロと難民の洪水の嵐は、ヨーロッパ自身が過去500年以上の白人による有色人種支配の歴史的憎悪が惹起させ、因果応報の様相を大胆に顕在化されたものである。
またアジアに目を転ずれば、強欲に支配されたチャイナがその軍事力を背景に横暴の限りを尽くしている。
この夜郎自大のチャイナを生み出したのも西洋列強のご都合主義と白人優越史観である。
そして戦後国際秩序の盟主であり、現代日本の原作者であるアメリカは、際限のない欲望をグローバリズムと西洋進歩主義思想で糊塗してその素顔の醜さを隠蔽し続けており、ごく少数の詐欺師ともいえる集団が世界の富の大半を独占し世界各国を支配しようと権謀術数の限りを尽くしている。
結果的にアメリカ国内も国家崩壊の前兆が露呈し、合衆国国民の多くが自信を喪失し将来に大きな不安を感じている。
また我が国はアメリカによって占領支配の桎梏から脱することができず、大東亜戦争で日本の国運と全力を賭して解放した有色人種の身代わりとなり、そしてその代償として今現在も日本自身が捕らわれの身で居続けている。
アメリカにとって日本は今に至るも先の大戦の戦利品である。
そのような条件の中にあってそれなりに豊かさと美しい自然環境に恵まれ、尚且つ治安が良く平和で豊かな日本の国は世界の国々から羨望の目で見られているというよりも、嫉妬の対象として見られていることにわが国民は気付かないでいる。

しかも日本国民は世界一勤勉でその国民が作る製品は自動車をはじめとして世界最優秀であり、文化的にも教育レヴェルが高く繊細な民族性によって紡がれる芸術は群を抜いており、その上最も人道的な社会を長く運営してきた日本は諸外国にとってあらゆる面に於いて太刀打ちできない許せない存在でもあるのだ。

また西洋列強諸国にとって日本は、自分たちが苦労して獲得し数百年間支配し続けた植民地を奪われた元凶である。
尚且つ自分たち白人より劣るはずの有色人種の日本によって、歴史の大転換と普遍的な人類正義の実現を実行した許しがたい国家である。
そのような歴史的背景の中でまさに今、世界は破滅的な大動乱に向かって歩み始めているとしか思えない。
この動乱の歴史的なきっかけを造ったのが憎き日本である。
過去これほどまでに言われなき攻撃を受け、ありもしない歴史的冤罪の清算を突きつけられ続けられているのはこのことに起因するのだ。

事実無根の「四大戦時プロパガンダ」である南京大虐殺、南京戦の百人斬り競争、従軍慰安婦10万人強制連行と性の奴隷、
そして沖縄の軍命による集団自決等、なぜかくも荒唐無稽でありもしなかった事柄を攻撃され続けるのか。
その結果日本国民は我が国の輝かしい歴史と名誉、誇り及び自信を喪失してしまっている。
根底にあるのは「平和を愛する諸国」の日本に対する憎悪と嫉妬と羨望にあり、これら戦時プロパガンダを利用して自分たちの人種的優越感を満足させ、尚且つ豊かな日本の富をいかにして略奪しようという醜い策謀にその原因があるのだ。
大動乱に突入する国際情勢の中で、一切反撃をしないわが日本に対する攻撃は従来より格段に先鋭化し、我々の想像を絶するものになりかねない。
このような激動と攻撃の中で日本の独立と平和と安定を死守しなければならないのだ。
世界の中で稀有な存在である善意の国日本は国際社会の悪意を見抜けず、悪意に対して善意でこれに応えれば物事はすべて解決するという余りにも悲しい錯覚の中に身を置き続けている。
今や一刻も早く日本国民全員が覚醒しなければならないと痛感する。

果たして今の国会議員諸侯に、身命を賭してこれらと闘う覚悟有りや否やと問い糾したい過去の安定期の政治と全く姿を異にする、

文字通り命がけの闘いをする政治家を祖国日本は今求めているのである。
それができなければ、歴史上の一時期繁栄しながらもローマの攻撃によって紀元前150年前に滅亡した地中海の商業国家カルタゴと同じ運命を日本も辿ることになる。
これは誇大妄想的被害者意識で国民の方々を脅しているのではないのだ。
もうすでに残された時間はあまりにも少ない。
日本は直ちに覚醒し国家としての生き残りを図らなくてはならない。
そして国会に於いては日本の存続を最優先とする議論と政策が実行されねばならない。

毎日のように報道される日本国憲法の改正問題についても根本的議論を国会に於いてなさねばならないのだ。
そもそも現行憲法は日本が主権を奪われている占領下に於いてどのような意図のもとに誰が作ったのか、この根本から遊離して何のための憲法改正論議か。
国民を欺くのもいいかげんにしろと言いたい。

また拉致問題についても大半の拉致事件については日本政府はそれを知っていながら、国民に一切知らせずこれを封印してきたではないか。
北朝鮮の工作船の動向や暗号の受信解読を捕捉しているにも拘わらず、横田めぐみちゃんの拉致実行をその時点で把握しながらなぜこれを阻止しなかったのか。
北朝鮮が拉致の主犯で在日朝鮮総連が実行犯であるとすれば、その動向をすべて知りながらこれを放置してきた日本政府は共犯者と規定して何の誤りがあるのか。

また、歪みきった日本の司法は何を目的として国民の前に立ちはだかり君臨しているのか。
田中角栄氏のロッキード事件の際、ロッキード社のコーチャン副会長に免責特権を与え、嘱託尋問調書を採用したのは司法の自殺といえずして何と表現すればいいのか。
違法行為そのものではないか。独立国の司法としての矜持はどこへ行ったのだ。
また日本の司法の背後に君臨する国家はどこなのか。
日本の国政全般を企画立案し実行しているのは東京の永田町か、それとも米国のワシントンかどちらなのか。
もういい加減戦後日本という芝居に幕を落とそうではないか。

そして今皇室の存続の危機に繋がりかねない今上陛下のご譲位の問題が、中西輝政京都大学名誉教授の警告したように参議院選の直後に唐突に出現したのはいかなる意図に基づくものか。(参考・・・「歴史通」3月号)
歴史上生前のご譲位は頻繁に行われてきたとして国民を洗脳し、究極的には皇室のご存在の歴史的基盤を薄めようとする国家解体の策謀そのものではないか。
過去ご譲位が実施された当時は、国民のすべてが皇室の存在と日本は一体不可分とのゆるぎない認識を持っていた。
しかし現在は違うのだ。
ご皇室の存在を消し去ることを実現して我が国を解体しようと策謀する集団が多く存在しているのだ。
ここに決定的な違いがあることを我々は厳しく認識しなくてはならない。
しかもご高齢の天皇陛下のご体調を配慮するかの如くの報道内容は許しがたいものがある。
すべての反日勢力は日本の中心はご皇室であり、ご皇室の存在を排除することが国家解体に直結することを知悉している。
その集団とは国内にあっては日本共産党であり民進党であり日教組であり部落解放同盟であり社民党でありその他多くの過激派であり、そして今や与党勢力のかなりの部分まで含まれてしまった。
また彼らの背後には日本を虎視眈々と狙う戦後国際秩序を担う国々がある。
現行憲法に記されている「平和を愛する諸国」である。

三宅博がNHKに対し攻撃を加えているのはNHKそのものがこれらの諸国の番犬であり、またその国々の目的を達成する為の先導者的役割を働いている存在であるからだ。
このような危機的状況が日本を包囲し、また内に存在しているのである。

私は皆様に語り掛けたい。
もし日本を従前同様にこれからも存続させると共に、この平和と美しさと豊かさを護りたいと願うのであれば、私三宅博と救国の闘いを共に戦おうではありませんか。
その為に三宅博を皆さんのお力でご支援頂きたいと心からお願いしたいと存じます。
私は身命を賭してこの戦いに一身を投じます。
どうか皆様、三宅博と一緒に日本を護ろうではありませんか。

                                       (以上)

 




 

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